契約書の2つの印刷方法と印刷における注意事項を紹介

カテゴリ:契約書

契約書の2つの印刷方法と印刷における注意事項を紹介

初めて契約書を印刷する際にはどのように印刷をすれば良いのか迷いますよね。特に公的な書類の場合は間違いがないように丁重に扱わなければならないので、印刷方法を知らないと困ることが多いでしょう。

契約書の印刷方法は基本的に2つあります。これから2つの印刷方法をメリットやデメリットを含めながら紹介するので、ぜひ参考にしてください。

 

契約書の2つの印刷方法

契約書の印刷方法は両面印刷と片面印刷の2通りあります。両面印刷はその名の通り表と裏の両面に印刷することをいい、片面印刷は片面だけ印刷する方法をいいます。一般的には見やすさを考えた上で片面印刷をする人が多いですが、紙の節約などの目的で両面印刷をする人も多いです。これから2つの印刷方法について詳しく紹介します。

 

契約書の両面印刷方法

契約書の両面印刷はどのようにするのでしょう。また、両面印刷ならではのメリットはどのようなことがあるのでしょうか。契約書の両面印刷にはいくつかのメリットがあるので、これから詳しく紹介します。

 

A3サイズの場合は2倍の大きさ

両面印刷はその名の通り1枚の紙の両面に印刷することをいいます。

例えば、A3サイズの契約書の場合は裏と表で印刷をするので、1枚の紙で2枚分の印刷ができます。これが片面印刷であれば、A3サイズの紙が2枚必要ですが、両面印刷はその半分で済みます。

しかし、何度も裏表を返しながら見なければならないので、どうしても見にくいというデメリットも。そのため、A3サイズの紙の2倍の大きさで印刷すれば、1枚で印刷ができるので見やすいです。このように、両面印刷はせずに、1枚で済ませる方法もあります。

 

製本する必要がなくなる

両面印刷のメリットは、印刷枚数が少ない場合、製本をする必要がないことです。片面印刷の場合は少なくとも2枚はあるので、製本しなければなりませんが、両面印刷は1枚で済むので、製本をする必要がなくて便利です。

 

紙の節約につながる

両面印刷は紙の節約に繋がります。片面印刷に比べて半分の量の紙で印刷が済むので、紙の節約ができるでしょう。

特に、契約書の作成が多い業界では、紙のコストが多くかかるところもあります。紙のコストが半分になるだけで高い節約効果が得られるので便利です。節約だけでなく、環境に優しいというメリットもあります。

 

契印の必要がない

両面印刷の場合、製本せずに済めば、契印をする必要がありません。そのため、時間短縮になるので事務作業が効率化します。片面印刷の場合は、製本時に契印をする必要があります。特に量が多い場合は契印をする作業が大変で時間も労力もかかるでしょう。

 

契約書の片面印刷方法

片面印刷はどのように印刷されるのかを紹介します。片面印刷は両面印刷に比べて作業量が多いですが、見開きによる見やすさと、捺印による内容の改ざんを防ぐ効果があります。これから詳しく紹介するので、ぜひ参考にしてください。

 

A3サイズの場合は2枚になる

契約書の片面印刷は紙の片面のみを印刷するので、内容量が多ければ複数枚になることもあります。

例えば、A3の紙の場合、片面印刷をすると少なくとも2枚は必要でしょう。内容量に応じて、2枚から3枚、3枚から4枚と枚数が増えていきます。片面印刷は両面印刷に比べて2倍の紙の量が必要です。しかし、その分契約書が見やすいので便利でしょう。

 

袋とじをしなければならない

両面印刷は1枚で済むことが多いので袋とじ作業が必要ありません。片面印刷は製本作業をしなければならず、紙で作って製本をする方法と製本テープを用いる方法の2つがあります。

紙で袋の部分を作成する方法は、契約書のサイズより少し大きめサイズの紙を切ります。契約書からはみ出している部分はペンなどを使用してマーキングし、後で分かるようにします。そのあとは紙に4等分に均等な切り目を入れ、真ん中の切り目のどちらかだけを残して契約書のサイズの幅に切ります。紙で作った帯の部分と契約書はホッチキスで留め、最後にノリをつけて裏返せば完成です。

製本テープを使う方法は簡単なので用いられることが多いです。製本テープは契約書の上下の長さより少しだけ長めに切ります。切り目をつけたテープは折り目を縦に半分につけます。折り目を付けた部分を契約書の左側からはめ込み、契約書の位置を決めたらテープを剥がして貼り付けましょう。最後はホッチキスで裏と表をしっかりと接着させます。契約書からはみ出ている部分は見栄えが悪いので切り取っておきましょう。

 

契印が必要である

製本をする際には、契印が必要です。契印は内容が改ざんされることを防ぐメリットがあります。契印を押す箇所は、契約書の見開き部分内側にまたがるように上と下に押します。

 

契約書の印刷は両面と片面どちらでもよい

ここまでで紹介したように印刷方法は2つあり、どちらの方法を使っても構いません。また、片面には見やすいことや、両面には紙や時間の節約などそれぞれの良さがあります。

2つの印刷方法を参考に事業運営をスムーズに行ってくださいね。

カテゴリー

  • 電子契約書

  • 契約書

  • 契約

  • 収入印紙

  • クラウド

  • PAGE TOP

    「契約書」関連記事一覧